弥富接骨院 整体院の杉浦です。
今日もブログ見ていただきありがとうございます!
今回はヘルニア、脊柱管狭窄症の手術のメリット、デメリットです。
手術は医療の進歩のおかげで現代医療ではとても身近になり気軽に手術ができるようになりました。
内容によってはその日のうちに終わって帰れるものもあります。
なので当院でも『手術はどうですか?』
という質問があります。
とは言え手術と言われればやっぱりどんな人でも怖いですよね!
どんな人でも怖いと思います。
こんな時考えなくてはいけないのが
メリットとデメリットです。
メリット→手術をすることで得られる良い事
デメリット→手術をすることで失う事
ですね。
手術の良いところいくつ出せますか?
・痛みがなくなる
・歩けるようになる
・シビレがなくなる
・動けるようになる
といったところでしょうか。
手術の悪いところは?
・仕事を休まなくてはいけない
・手術が失敗してどうかなってしまう
・お金がかかる
・痛みシビレがなくならない
という感じでですね。
こういう期待と不安があるんですがではその
期待が叶う確率と不安が的中する確率はどのくらいなのかです。
その他に僕らは『一生の健康』という意味でも手術を判断します。
30代、40代、50代の年代で
手術後の期間が長ければ長いほどデメリットになります。
手術のメリット、デメリットが、変わってきます。
逆に手術直後のリスクが高いのが年齢の高い方です。
さらに目的です。
『何のために手術をしたいのか?』
です。
・家族や同僚に迷惑がかからないように
・やらないと死んでしまう
・仕事ができなくなってしまう
・痛みや苦しみから逃れたい
・趣味を満喫したい
というのが多いと思いますがこの中で一番危険なのが『痛みや苦しみから逃れたい』と『趣味を満喫したい』です。
この2つは生死に関わらないところです。
ガンで手術しないと死んでしまうや
動けず手術しないと働けない
などは『今すぐにでも』この状況を打破する必要があるものです。
しかし他のものに関しては時間と労力をかければ何とかなるものです。
人はよく深い動物です。
少しでも早く、安く、うまい
みたいにコストパフォーマンスを求めてきます。
今の身体だに起きてる症状、病気は全てこれまでの生活習慣でなったものです。
タバコを吸うのもお酒をやたらに飲むのも身体に悪いことをするのも良い事するのも全て自分が今までやってきた行のせいです。
しかし、僕は誰もそれがいけないとは言いません。
僕も欲の塊です。
やりたい事をやりたいようにやってしまっています。
きっとしっぺ返しはいつか来るでしょう。
しかし、そのしっぺ返しを一瞬でチャラにはできません。
ガンで手術して命を取り留めた人もその後の生活は一変して常にガンの再発の恐怖と戦いながらの生活になります。
命を取り留めた事は非常に良い事だと思います。
しこし、人はその運命とも言うべき摂理を無しにしようというのは僕は都合がいいと思ってしまうからです。
辛いのはわかります。
苦しいことも理解できます。
しかし、僕はそれを受け入れてもらいたいです。
一緒に歩んで乗り越えてもらいたいです。
僕はそのお手伝いができます。
サポートします。
なので単に『痛い→手術』みたいに考えなくても良いです。
必ず治せます。治ります。
すいむせん。
だいぶ話が脱線しましたが
そう言った諸々のリスクを考えた上で手術のするしないを考えましょう。
最後に手術は最後の最終手段です。
やるのは簡単です。
でもやったら最後無かったことにはできません。
『やってよかった人』『やって後悔した人』
両方とも僕は知ってます。
両方いるのも事実です。
僕もお医者さんにも絶対はありません。
そういうことも踏まえて最後は自分が後悔しない方を選べはいいと思います。
長々と読んでいただきありがとうございます😊
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