こんばんは
弥富市で唯一!本格的骨盤、猫背矯正で楽になるじゃなく治せる治療院の
弥富接骨院 整体院 杉浦です。
今日もブログ見ていただきありがとうございます!ここでは股関節の痛みでお困りの方へ
股関節痛の原因とお身体の状態、対処法について解説していきます。
今回は股関節痛、変形性股関節症の原因について解説していきます。
股関節は非常に複雑な構造になっています。
大腿骨の大腿骨頭と骨盤の寛骨臼の所を総じて股関節と言います。
写真で見てもらうように股関節は真っ直ぐ付いておらず骨盤を挟み込むように付いています。
なので上半身の重みを下から支えるのでなく挟み込む力で上に持ち上げる力に変えています。
物理的にはこの3つの角度が60度になっている状態が理想的な角度と言われています。
この角度に骨盤矯正、姿勢矯正することで戻す必要があります。
股関節のズレには
骨盤がズレる場合と
大腿骨がズレる場合があります。
もちろん両方もあります。
ズレてしまう要因として
以前に階段から落ちて骨盤をぶつけたり、高いところから落ちて膝をついて怪我したりなどの外傷で骨盤がズレることがあります。
股関節がズレる方には生活習慣で正座、横坐り、あぐら、長座などの床座りが多い人に股関節のズレが多く見られます。
あとは、畑仕事でしゃがみや足場の悪い所での作業が多い人にもズレが見られます。
他にもたくさんありますがこの辺がベスト1、2ではないでしょうか。
こういうことがあると姿勢が崩れます。
姿勢が悪くなる→下肢の筋力が落ちてくる→上半身が支えられなくなる→姿勢悪くなる
という順番でどんどん股関節に係る負荷が増してしまいます。
体重が50キロの人が前屈位45度になると骨盤にかかる負担が85キロになってしまいます。
このように姿勢が崩れてしまうことで身体全体にまで影響を及ぼしてしまいます。
あとは股関節の軟骨がいつすり減り切ってしまうかです。
ある日突然擦り切れるわけではないので徐々にすり減りある一定以上にすり減った時に初めて症状があられます。
最初はコツコツ音がするや時々、股関節や腰が痛い、ぎっくり腰をよくするなど股関節とは関係なさそうな所から始まったりします。
そして症状が増して来てどうにもならなくなったときには股関節の軟骨はすり減り、痛みもひどく、歩くのもやっとみたいなことなってしまいます。
今日はこの辺にしますが次回は
股関節が痛い方の体操、ストレッチをご紹介いたしますのでよろしくお願い致します
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