手が痛い!腱鞘炎の方のサポーターの選び方

今回も当院がおススメしているサポーターということであんまり僕サポーター勧めないんですけど、これまで腰、膝でおススメしました。

今回腱鞘炎の方のサポーター選びという事で、腱鞘炎で悩まれている方って非常に多いと思うんですけどその方に対して使いやすい選び方をご紹介したいと思います。

 

 

うちで出してるのはこの2本ですね。お試し用ですがこの2つです。

 

よくあるのは、親指が腱鞘炎になる方が多いです。

グット握って押すと痛いって親指の腱鞘炎が多いのでこういう方には親指を絡めたような物とかも売ってはいます。

ただ、腱鞘炎になる方は基本的に手を使う仕事が多いです。

例えば検品をする方、料理をする方、パソコンであったり色々わかりませんが、手を使う仕事ですから出来るだけ手には着けたくないんですね。

 

例えば手袋をして当然仕事するって・・・

しなければいけない人はしょうがないですけど手袋をしてなんか当然出来ないです。

 

水仕事なのに手袋してやるなんか当然出来ないですし、濡れたら困るわけですし、不都合が沢山あるので出来るだけ濡れにくくて、濡れない状況でって考えます。

 

いつも言うんですが、買うなら使わないと意味がないので使っていただく為には使える商品を渡さないといけないのでそのように考えると非常に腱鞘炎の方にサポーターを提供するって難しいです。

 

なので、どんなお仕事をされていて、どんなシュツエーションで使うのかというものによってもご紹介の仕方も違いますし紹介出来るかどうかも変わってくるので注意をして下さい。

 

ただ買ってもやっぱり使ってみたけど使えなかったではお金がもったいないですからね。

 

うちではこの2つなんですけど基本的にはそんなに変わりません。

ただ、太さが違うだけです。

腱鞘炎の方は親指が痛いんですけど基本的に

例えばなんか物を握ったり、取ろうとしたりすると痛いですよ!って方が多いんですよね。

 

結局握るってことが非常に辛くなってくるんですけど、それを握りやすくなるという商品になりますね。

 

僕も手を使う仕事なので使ってます。やはり手首がずれたりとかって非常に多くなるのでこういう物でしっかり締めておくと握力が非常に高くなりますし、安定するので施術がしやすいので巻きます。

 

ベルトが付いてるので手首にピタッとぐるっと巻きます。

極論言うとただ巻くだけなんです。

本当にわからなかったらまずご自身でやってもらいたいのは、本当に自分が効果があるかどうか自分で検査出来ます

 

痛いほうの手があったとしたら自分の反対の手でこの手首をしっかり握って見て下さい。

握って見た状態でぐっと思い切り握った状態でグ-パーしてみて下さい。

これで握りやすいかどうかですね。

これで握りやすければこれをした事によって同じ効果が出ますから間違いなく効果が出やすい、出ます。

後着け方のポイントとしてはこちらわかりにくいので、もう一つの方で紹介しますね。

こちらスポンジで分厚くなってます。

ワンポイントとして親指側に巻きます。

親指側に分厚い所をサンドしてあげて下さい。

 

手っていうのは二本の骨と骨の先に手首が付いているので太いほうが親指、細いほうが小指です。

基本的に手首は親指側の骨の方が他の骨と間接しているのが多いのでこっちの親指側を安定させてあげると非常に楽です。

間違いなくつかみやすいし、例えば、ウエイトリフティングする方とか必ず巻きますよね。

手首を安定させてあげる事だけで握力っていう物は非常に高くなりますし握りやすくなります。

当然握りやすいってことは痛みも減るって事です。負担が減ります。

ただぐるっと巻くのもあるんですけど出来たら、少し親指側少し分厚い部分、細い部分と分厚い部分が親指の骨をカバーし安定するような商品ですと非常に効果が高くなるんじゃないかと思いますので是非参考にしてみてください。

 

 

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