四十肩、五十肩とは?
今回は数少ないけれども悩みが多い四十肩、五十肩について紹介したいなと思います。
病院では四十肩、五十肩と言われる人がいると思いますが、四十肩、五十肩はあだ名であって患者さんにとって分かりやすい言葉で病名ではありません。
どういった人が診断されるかというと、夜間痛、挙上などによる可動制限が原因で四十肩、五十肩と診断されます。
肩関節の特徴として関節がすごく小さいです。
肩と言うのは関節の中で1番可動域が広い所です。
関節は鍵と鍵穴のようなもので、しっかりはまり込まないと回らないです。
でも。一定方向には周ります。
肩は自由度(可動域)が高いということはかぎと鍵穴がカパカパという事です。
デメリットとしては、筋肉に依存してケガがしやすいです。
野球選手も肩を痛めるのも多くの筋肉が肩にあるからです。
思い当たる数ヶ月後時間が経ち手が挙がらなくなったと言われる方もみえます。
こういった事は筋肉の破損がおきていて肩板の損傷による痛みです。
逆に思い当たる事が一つもない人もいます。
このパターンは骨に主体的な問題があると考えます。
そうすると肩関節周囲炎という病名になります。
他にも二頭筋や肩甲骨の問題などさまざまです。
経験、知識がないと難しい症状かと思います。
早めに専門的な治療を受けた方がいいと思うのでよろしくお願いします。
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https://youtu.be/w4e3mG-d9KE
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