自分で歪みをチェックする方法をご紹介します。
これはみなさん自分で出来た方が非常にいいかなと思います。
色んな方法があると思うんですけど、今日は比較的簡単なものを紹介します。
いろんなテスト方法があります。
当院でいくと
写真、筋力テスト、圧テスト、可動域歪みをチェックするにはこのようなテストを使うとほとんどわかります。
今回紹介するのは、可動域テストになります。
今回首でやってみますが、肩がこる方、首が動かしたり、回したりで痛い方などぜひ試してください。
方法まず基準を決めます。
自分がどの方向に回すと痛いか理解しましょう。
ただ痛いでは、テストになりません。
首(頚椎)前後、左右、側屈、廻旋、この3つの動きがあります。
この時にどこが痛いかもみます。
例えば左の側屈で右なのか左なのか確認します。
このいずれで痛いのか確認します。
例
左の側屈をすると左が痛い後屈(上を向く)と首が痛いの2つがあるとします。
腰を曲げた時に後屈すると痛みがあるか?
逆に後ろに腰を反った時に上を向いたら痛みがあるか?
をやってみます。
これで前後のずれがわかります。
左右廻旋のずれ
左を向いて首を回して上下をみます。
これは、頚椎(首)のずれをみます。
腰を曲げると痛みが減るなら腰が屈曲してずれています。
左に回してあんまり痛くない、右を向いて首をあげると痛い場合は頚椎が左に廻旋してずれています。
肩をあげると痛みが減る場合あります。
腰が屈曲していて首が左に回っていて肩は屈曲しているサインになります。
自分で、自分の歪みを確認する事が可能になります。
少し難しいと思うので何回か動画を見てゆっくりやってみてください。
必ずわかります!!もし分からない場合は聞いて下さい。
お答しますし当院に来て下さい。
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こちらもご覧下さい。
https://youtu.be/65ZPtI5GHD0
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