一発で解消!デスクワークで肩こり頭痛に効くツボはココ!
ブログを読んでもらいたい方
仕事がデスクワークで忙しく、マッサージに行きたくても時間がないと肩こりに悩んでいてもどうしよもないと諦めているが仕事中でも簡単に出来る解消法を知りたい方へ
ブログを読むメリット
この方法を使えばいつでもどこでも誰でも肩こりが楽にすることができます。
内容の信頼性
僕自身は柔道整復師と言う国家資格を取得し10年ほど経って現在、接骨院と整体院を経営しているので、今までの患者様からのデータや医学的知識を考慮して今回の記事を書くのである程度記事の信頼性はあると考えていただいていいと思います。
目次
⑴デスクワークが原因の肩こりの原因
⑵1分でOK!肩がこった時はこのツボを押せば大丈夫!
⑶まとめ
本文
⑴デスクワークが原因の肩こりの原因
今現状でデスクワークでの仕事に就いている人は非常に多いでしょう。
OLさん、経理担当、学生など、机に向かう時間の長いかたにも十分効果のある方法ですので是非試してみてください。
デスクワークという仕事を細分化すると
・字を書く
・パソコン業務
の2つのみでしょう。
2つともに共通している行動は「手」を使っているところです。
その中でも字を書くことが多い人は「指」
パソコン業務の人は「手首」
に負担がかかっています。
いわば「指」「手首」が「コル」のです。
よく肩がこるという人の特徴として共通の仕事内容があります。
それは、「手に負担をかける仕事についている」です。
肩こりになりやすい職業として
「デスクワーク」「美容師」「裁縫作業」「検品」「パティシエ」などが多いです。
美容師はハサミ
裁縫作業は縫い針
検品作業は道具
パティシエは調理具
このように
「手に道具を持って手固定し道具を繊細に動かす」
これが共通している仕事です。
仕事のポイントに
「道具を使う」
「道具が重たい物ではない」
「繊細に動かす」
この3点です。
話を戻すと
「肩こりとは肩をよく動かして肩に負担をかけた仕事をしている」
というイメージを皆さん持っています。
これは大間違いです。
肩こりになりやすい人というのは、
「肩関節を動かさない人」です。
手や指が原因で肩こりになる理由は、
指から首まで一つでつながっていると言う事実です。
例としてやってみて体感してください。
まず手をリラックスできる状態にしてください。
(机の上に置いたりするとやりやすいです)
次に親指を力一杯握ってみて下さい。
そうすると自分は「指を握る」ということをしていますが、
「腕」「肩」「首」の周辺にも力が入っているのがわかります。
この力が入っているのが「力み」というもので関節の動きを悪くする一番の要因です。
これは医学的に見ても筋肉のつながりを見れば、当然の結果です。
⑵1分でOK!肩がこった時はこのツボを押せば大丈夫!
手に原因があって「肩がこる」ということがわかっていただいたと思います。
そこで、そんな時は手にあるある場所を押すだけのことです。
・ツボの押す場所と押し方
「押す場所」「押し方」について説明します。
そこを押しながら首をストレッチしたり動かすとよりわかりやすく効果を実感できます。
まず「押す場所」です
それは「指の間」です。
みなさん指が5本あるはずです。
その指と指の間を痛いくらい押してみてください。
それぞれの間を押していくとより痛いところがあったらそこを、より徹底的に強く押してください。
言葉で説明するのは非常に難しいですのでイラストで説明したいと思います。
イラストを見ていただいて↑↑
まず、
僕の言う「指の間」というのは「黒い点」のところのことです。
「白い線」は見えないですが「指の骨」が白線があります。
実際に自分の指を触っていただくとわかりやすいと思います。
あとは「骨」を確認したら「骨」と「骨」の間をグッと押してください。
次に「押し方」のついてです。
押すときにコツが3つあります。
⑴「シワができないように押す」
マッサージ素人の方が押すと「皮膚ズレ」というものを起こします。
この「皮膚ズレ」は皮膚にもとても負担ですし本人もとても不快です。
僕らが、新人を教えるときもまずこれを徹底的に教える初歩的な方法です。
ですがこれができると素人でも十分「プロ」感が出ます。
もう一つ効果を最大にするためのコツがあります。
⑵「骨の際を押す」
プロと素人は間違いなく違います。
受けてみると「こいつは下手」「こいつはうまい」
ハッキリと誰でも絶対にわかります。
単にまっすぐ骨の間を押すのでなく
まっすぐ押して骨の裏を押すようなイメージです。
⑶「指の腹で押す」
指の腹?って感じですよね?
逆を言うと「爪で押さない」です。
指紋のところで押すんですがこれも「プロ」と「素人」差が出るところです
爪で押してしまうと痛みもあってとても不快です。
この3つのポイントに注意していただくとより効果が発揮できます。
しかし、正直いきなりこれができたら僕ら「プロ」も困ってしまいます。
そもそもできないと思います。
なのでより実践的なより簡単な方法を紹介します。
こちらの写真を見て下さい。↓↓
この写真は親指と人差し指の間を押していますが、
⑴シワを作らないように押す
⑵骨の際を押す
⑶爪で押さない
のポイントを自然にできる方法が
見てわかると思いますが押す側の指も「人差し指」と「親指」で挟んでいます。
この方法を使うと押す力もしっかり入り⑴⑵⑶をしっかり守って効果抜群です。
誰でも必ずできます。
そして、効果が出ている感覚として「ツンッ」とした鋭角の刺激が挟んだ指の間に感じるようでしたら正解です。
その他の指はこの様に↑↑
表面を見るとこんな感じで人差し指と中指を使って、
裏面を見ると親指を使って
3本の指を使って挟んでください。
うまく押せれば先程と同様の感覚があるので探してみてください。
この方法はあくまで応急処置です。
肩に湿布を貼ったり、痛み止めのお薬飲んだりするような「対処療法」と言われる方法です。
宣伝にはなりますが「肩こり」を解消したい「肩こり」とはさよならしたいと言う方はまずあなたの肩こりになっている原因を探さなくてはいけません。
全く同じ肩こりでも「手」が原因の人、「足」が原因の人、「腰」が原因の人、など全員全く違います。
当院では初診時には徹底的に患者様のお身体を検査します。
写真を撮ってみたり、筋力検査をしたり、可動域テスト、圧痛テストなど様々な検査で原因を見つけ出します。
これまでに全く原因がわからなかった方は1人もいませんでした。
身体に全く問題ないと言う事はありません。
しっかり原因を突きとめ原因を治し症状を改善することが可能ですので興味なる方は下記のホームページからご予約お待ちしております。
弥富整体院ホームページ
https://www.yatomiseitaiin.com
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