こんにちは背骨、骨盤矯正で腰痛、肩こりの痛み、手足のしびれを最短最速で解消する弥富接骨院 整体院の杉浦です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
こんな痛みでお困りの方が実践できて効果も出る方法をご紹介していきますのでぜひご覧ください。
ブログを読んでもらいたい方
普段から慢性的な肩こりに悩んでいて、どうして自分だけがこんなにも肩こりに悩むのか不安。
このままではいけないと思いながら、何をして良いかもわからない
まずは、自分の肩こりの原因を知りたい方
ブログを読むメリット
素人の方には伝わって来ない体のプロであれば誰でも知っている肩こりの症状別の原因を知ることができます。
原因を知ることで知らず知らずのうちに自分が肩こりになるような生活習慣に気づくことができ改めるだけで肩こりの軽減にもなります
記事の信頼性
僕自身は柔道整復師と言う国家資格を取得し約10年経過中、現在、接骨院と整体院を経営しています。
年間2万人述べ10万人以上施術経験を持つ治療家
今までの患者様からのデータや医学的知識を考慮して今回の記事を書くので、ある程度記事の信頼性はあると考えていただいていいと思います。
目次
⑴肩こりにも種類がある。
⑵職業別、生活習慣の原因
⑶まとめ
本文
⑴肩こりにも種類がある
典型的な肩こり3つのパターン
単に肩こりと言っても、実は3つのパターンがあります。
①首こり
②肩こり
③肩甲骨こり
の3つです。
実は3つとも場所は違うんですが全て同じ僧帽筋という筋肉に起きている症状です。
僧帽筋は↓の図の赤いところが僧帽筋になります。
僧帽筋というのは首の付け根から肩の端っこ、背中の真ん中くらいまで広範囲に大きな筋肉になります。
そして、解剖学的に、上部、中部、下部に分けられこれが
上部→首こり
中部→肩こり
下部→肩甲骨こり
に分けられます。
さらにそれぞれの原因を解説していくと
上部にコリを感じる方は
腰や背骨の姿勢が悪い方に首こり、肩こりを感じます。
下部にコリを感じる方は
肘や腕、指が原因で肩甲骨のズレが原因で肩こりになります。
理由としては
上部に症状のある人の特徴として頭が体に対して前に出てしまい背骨が頭の重みを支えている状態でいわゆる、「猫背」になることで「腰への負担」が「首コリ」症状が出る原因です。
下部に症状のある人の特徴として猫背や肩甲骨の位置が外にずれていることで腕の重みを支えきれず、同じく「猫背」になることで肩甲骨や肩の周囲の筋力不足でコリを感じます。
しかし、コリを感じない人も中にはいます。
その要因は腰椎や背骨を支えるだけの筋力や関節軟骨十分に豊富に存在するからです。
ところが筋力不足腰回りや、軟骨がすり減ってくることで背骨を支えきれず首や背中に症状として現れます。
今回は内容が長くなってしまうのでここまでにします。
来週は「プロならみんな知っている症状別の肩こりの原因 職業別、生活習慣の原因」
について解説していきますのでお楽しみにしてください。
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