ブログを読んでもらいたい方
病院で変形性ひざ関節症と言われた、手術を勧められているができたら回避したい、薬や注射を定期的に打つが一向に変わらない、接骨院で運動を勧められ、実践しているが歩くこともままならない、そんなことで困っている方へ
ブログを読むメリット
このブログでは、そんな辛いひざの痛みを薬や運動しなくても治すポイントをご紹介していきます。
ポイントさえ押さえればひざの痛みなく歩くことも可能になります。
記事の信頼性
僕自身は柔道整復師と言う国家資格を取得し約１０年経過中、現在、接骨院と整体院を経営しています。
年間2万にん述べ１０万人以上施術経験を持つ治療家
今までの患者様からのデータや医学的知識を考慮して今回の記事を書くのである程度記事の信頼性はあると考えていただいていいと思います。
目次
・いまさら聞けない膝痛（変形性ひざ関節症）とは？
・膝痛（変形性ひざ関節症）の治療は「歩ける」ようになる事を第一に
・なぜ、病院や接骨院の治療では良くならないのか？
・あなたが今、膝痛（変形性ひざ関節症）を１日でも早く治したいなら
・いつまでも良くならない、膝痛（変形性ひざ関節症）の原因とは？
今回のテーマは「いまさら聞けない膝痛（変形性ひざ関節症）とは？」
病院では膝の「半月板」と言われる軟骨が磨り減る事で関節の骨同士が当たる事で痛みを起こしていると言われ。
ヒアルロン酸注射で軟骨を増やす、手術で「人工関節」「半月板の掃除」と言った物を行います。
今の日本の病院に行くと全て「軟骨がすり減っている」「老化です」「変形性膝関節症」で片付けられてしまいます。
軟骨が磨り減りと
痛みと関係ない
間違えないで欲しいことは、ドクターは嘘はついていません。
レントゲンで「軟骨がすり減っている」と言われたのであればそれは間違いありません。
しかし、当院では膝が痛いことと軟骨は関係ないとして原因を探していきます。
膝の痛い場所によって原因が違う
膝の痛みを訴える方は、その痛みのある場所に特徴があります。
その痛みのある場所によって痛みの原因が違います。
①内側：筋肉性の痛み （鵞足炎）
②外側：筋肉性の痛み （腸脛靭帯炎）
③膝裏：筋肉、関節性の痛み （膝窩筋、変形性ひざ関節症）
④膝蓋骨の下：筋肉性の痛み （オスグット）
⑤膝蓋骨の上：筋肉性の痛み （大腿四頭筋炎）
⑥膝の中の痛み：関節性の痛み （変形性ひざ関節症）
このように代表的なものとしていくつか出しましたが、もっとたくさんあります。
「膝＝軟骨」という先入観を取り除きましょう。
とは言っても、すぐに納得できないでしょう。
次回は「膝痛（変形性ひざ関節症）の治療は「歩ける」ことが第一優先」
について解説していきますのでお楽しみにしてください。
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最後に今後もこのブログでは腰痛や肩こりに悩み方に有益な情報を続けてお送りし続けていきますのでお楽しみのご覧下さい。
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