こんにちは
弥富市で唯一!本格的骨盤矯正で
楽になるじゃなく治せる治療院
弥富接骨院 整体院 杉浦です。
今回もブログ見ていただきありがとうございます!
今回は
寝ていると腰が痛い!寝ていても腰が痛くならない寝方ということですが
そもそも、痛みというのは3つの姿勢からしか起きません。
立位、座位、寝ている
この3つからでしか起こりません。
この中で今回は寝ている時の痛みについて話したいと思います。
寝ていて痛いということは基本的に寝てる格好に問題があると考えていいです。
『寝ている格好が今の身体にとってリラックスできる姿勢ではない。』
となります。
どうしてもイメージ的に休むというイメージが強いため寝てるだけでOKみたいに思われる方が非常に多いですがこれもまた間違いです。
『寝る』格好については患者さんからよく相談は受けます。
『枕はどんなのがいい?』
『横向き、仰向けどう寝るのが一番いい?』
などと聞かれますが
一番理想的な形は『立っている時と同じ形』で寝られるのが一番楽な状態です。
しかし、寝る状態と立ってる状態で同じにする事は不可能です。
これは重力のかかる方向が変わってしまうので不可能ということです。
ここで難しいのが立ってる時と寝てる時の姿勢を近づける必要があります。
前傾が強い人であれば猫背になるので寝てる時も前傾を作って寝ることで筋肉にストレスがかからずに寝ることができるので痛みがなく寝れるようになります。
あとは『横向きで寝る方』です。
横向き寝る方にも注意点があります。
腰痛の方は海老のようになって寝るといいなどと聞くことが多いと思うのですが
本当に丸くなって寝るのはあまりオススメしないのと、
もう一つ大事なことは脚の位置です。
『左右の膝』をつけて寝てください。
膝をつけずに脚を組むような形で寝ると
①寝ていると腰が痛くて起きる
②朝起きて立ち上がるときに痛い
③立ち上がったときに腰が伸びない
と行った症状がでます。
このように寝てるい時も少し気を使うことで『朝起きると腰や肩、首がズキズキ痛い、動かすと痛い』と言った症状を軽くする事ができますので是非一度試して見てくださいね!
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