整骨院の裏側！！
知ってる先生がこんな雑誌がある事を教えてもらいました。
まだ内容は全然見てないですが、内容的には最終的に手術を勧める内容な様です。
一つ言える事は
『お互い様』
です。
僕は医者が悪いと少しも思っていませんが
事実、手術を受けて治らないと、来意される患者さんが沢山来院されます。
先日も患者様から
『私、お医者さんが信用できないんです。』
『私、接骨院とか鍼灸、整体の先生の方が信用できるんです』
と言われて本当にそんな方がいるんだとビックリしました。
我々の事を信用していただけることは本当に嬉しい事ですが、
僕のスタンスは、結局どっちが医学的に正しいとかは重要ではなく、
どれだけ患者様の為になっているかどうかです。
痛みで歩けないと言われるのであればちゃんと痛みを取って歩ける様になったのか？
肩こりで仕事もできないのであればちゃんと肩こりを解消して仕事をバリバリこなせる様になっているのか？
が重要だと思っています。
我々には我々にしかできないことがあります。
お医者さんにはお医者さんにしかできないことがあります。
要は住み分けです。
お医者さんも、柔道整復師も患者様も弁護士もどんな有名人も『みんな同じただの人』です。
全知全能の神様ではありません。
お互い認めて良いところは良いもの悪いところはそれぞれあります。
お互いの良い所を強めることがより患者様のためになるのではないでしょうか。
僕としては誰かをディスる前にお互いに足りない部分を補える存在になるのが理想なんですが…