新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願い致します。
昨年は、お陰様で多くの患者様とのご縁を頂きました。
その感謝の気持ちを忘れずに今年も多くの患者様の健康に関わっていけたらと思います。
今日のテーマはひざ痛予防!100歳まで歩くには!
「ひざ痛予防」ということでここではひざ痛になりやすい生活習慣とその予防方法の話をしていきたいと思います。
まず膝の痛みに悩まされないためには「筋力」がポイントになることは間違いありません。
言わば「老化」を防がなくてはいけません。
老化では「軟骨の擦り減り」「筋力低下」を防ぐことが最大のテーマです。
この2つの進行を少しでも緩やかにすることが肉体的な「老化」を防ぎ「100歳まで歩く」ことも可能になってきます。
そこで重要なのが「筋力をアップ」も大事ですがもっと重要なのが「筋力を落とさない」が大事です。
若い頃は十分な筋力があので増やす必要はありません。
増やす努力ではなく「維持」「キープ」をする努力の方がはるかに簡単です。
人は「立位」「座位」「寝位」の3つしか姿勢がありません。
筋力維持に重要な生活習慣が「座位」です。
人は座っている時間が長くなればなるほど「足の太ももの筋力」は低下してしまいます。
筋力低下しない座位の方法をご紹介していきます。
その方法は1つしかありません。
「足の裏を床に付けておく」これだけです。
足を組む、あぐら、正座、長座、宙ぶらりんと色々座位にはありますが全て筋力低下します。
足の裏を付けて10分も座っていられないのであればそれは既に足の筋力低下が始まっています。
座っていられない原因は「姿勢の歪み」です。
しかし普段から座っている姿勢に気を使うことで「老化」の進行は確実に防ぐことが可能です。
すぐには結果は出ませんが、今日から始められるものです。
1ヶ月、半年、1年とコツこと続けてみてください。
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