痛く無い脱毛って本当?
目次
脱毛の種類
今や脱毛は女性だけでなく男性でも行う時代です。
コンプレックスがある
除毛が面倒、肌トラブルがある
身だしなみとして
いろんな理由で脱毛するかただ増えています。
ただ脱毛と言っても方法は様々あります。
ここでは簡単に脱毛の種類を紹介していきます。
大きく分けると2つ
①自分で行う方法
除毛ワックスや剃刀で剃る、家庭用の脱毛機という方法があります。
②サロンやクリニックでお好なう方法
光脱毛やレーザー脱毛、ニードルがあります。
ここでは②の方法を詳しく解説していきます。
光脱毛
一般的にクリニックではなくエステサロンで行う方法がこちらになります。
毛乳頭やバルジ領域といったところに光を当てる事で毛の発育を抑制する方法です。
ホームページやネット上では「脱毛」となっていますが本来正しくは「減毛」と言ったところでしょうか。
メリットとしては刺激がレーザーに比べ弱い為「痛みが少ない」「肌トラブルが少ない」になります。
その他に美肌効果があります。
デメリットはある程度目に見えて毛が減るまでに10回程度は行う必要があります。
それに「永久脱毛」では無いので定期的には続けなくてはいけないです。
レーザー脱毛
医療脱毛とも言われ医療機関でないとできない方法でレーザーを照射して毛根自体を死滅させてしまう方法です。
メリットとしては医療機関なのでトラブル時にドクターがしっかり対応してくれることが最も大きいメリットになります。
その他に施術回数が6回程度で終わるので光脱毛に比べてお店に通う回数も少なくすることができます。
デメリットとしては費用がサロンだの脱毛に比べ高額になります。そして痛みが強いことです。
どうしても光脱毛に比べ強い刺激になるので痛みも強くなることは覚えておきましょう。
レーザー脱毛にもいくつか種類がありますのでさらに機になる方は調べてみるのもいいでしょう。
ニードル脱毛
この方法は毛1本1本に電気を流して毛根を破壊する方法です。
この方法のメリットは確実に処理した毛は永久脱毛が可能です。
毛の太さや色にも左右されないので確実に永久脱毛されたい方にはオススメです。
ただしデメリットがあります。
1つは時間がとてもかかる。
1本づつ処理していくのでかなりの時間がかかります。
もう1つがかなりの痛みが伴いますのでしっかりと相談して理解して行うことをオススメします。
脱毛時痛い理由
そもそもなぜそう言った脱毛時に痛みが伴うのか
光脱毛
光脱毛は基本的に「黒」に反応して「黒いところを焼いている事と同じです。
痛みが少ないということはそれだけ焼いている熱量が少ないか黒が薄いのかのどちらかです。
要は黒い毛や太い毛、硬い毛になればなるほど痛みも増すと覚えておきましょう。
しかし、最近ではさらに痛みの少ない光脱毛も存在しています。
機械画が進化しています。
これまでは毛根に作用させていた光脱毛がバルジ領域と言われるところに作用させて脱毛する方法もだてきています。
この方法はさらに刺激も少なく脱毛できるのでしっかり調べるといいと思います。
ハッキリ言ってしまうと
痛みが強い=脱毛が早い
と思っていいです。
その他に痛みの原因として
乾燥肌
肌が黒い
なども言われています。
いずれにしても必要以上に「痛い」というのは決して良くないので我慢出来ないほどの痛みがある様であればすぐに中止することをオススメします。
痛く無い脱毛方法
結局1番の痛みの原因は黒に反応する「熱」です。
熱を冷やすことでかなり痛みを軽減してくれます。
基本的に脱毛の痛みは機械次第です。
誰が施術するかというよりどんな機会を使っているのかが大事です。
最近の脱毛機は光の出るヘッドと言われるところがかなり冷却されます。
−10度というものもあります。
実際に触ってもかなり冷たく感じます。
私自身もいくつか脱毛器を体験してみて痛みの少ないのはヘッドが冷たくなればなるほど少ない様に感じました。
脱毛の知識や医療機関でも結局トラブルを起こすのは機会次第です。
ただし、機械ですので正しく使わなくては当然トラブルになります。
セルフであっても施術者がいてもやってはいけない「禁忌」というのがあります。
今はトラブルの少ない良い機械がたくさん出ています。
正しく使っていればほとんどの場合は痛みも少なく結果もしっかり出ることは間違いありません。
最後はやはりなんと言っても「実際に体験」することです。
「百聞は一見に如かず」とはよく言ったものです。
どんなにネットで調べても実際体験には絶対に勝てません。
結論的には「全く痛くない」はありえない
痛みが強い=早く脱毛できる=期間が少ない
痛みが軽い=ゆっくり脱毛する=期間が長い
ということを基準に後はご自身がどの程度の痛みに耐えられるのか次第です。
これは本当に実際にやってみないと最後の最後はわかりませんのでこれを参考にどんな機械を使っているのか、どんな方法をするのか。
スタッフの対応様々な要素をしっかり吟味して自分が納得できる脱毛方法、サロン、クリニックを選びましょう。