成長痛(オスグッド・シュラッター病)とは?
弥富接骨院・整体院です。
本日は成長痛について紹介していきます。
これを読んで頂いてるということは成長痛で困っている方、お子さん、お友達がいらっしゃると思うので是非参考にしてください。
まず膝のお皿の下あたりに骨の出っ張りが触ってもらうとわかると思います。ここを脛骨粗面と言います。
ここが痛む部位となってきます。
この脛骨粗面には太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が集まって膝蓋靱帯となり付着します。
一般的に整形外科などで言われる成長痛(オスグッド・シュラッター病)とは、骨の成長に筋肉が追いつかず脛骨粗面が引っ張られることにより痛みが生じます。
以上が一般的に聞かれるオスグッドになります。
ですが当院の考え方は少し違います。
膝だけを診るのではなく骨盤、股関節、足関節を考えなければなりません。
先程説明した大腿四頭筋は骨盤から始まり股関節をまたいで膝関節に付着します。
なので骨盤の歪みが重要になってきます。
また足首の捻挫を経験されているお子さんが多い傾向にあります。
最初に膝に痛みを感じた時よりさらに数ヶ月前のことを思い返してみてください。
治療としては膝関節、及び周りの関節のズレをもとに戻すことによって症状を改善していきます。
治療期間としては重症度にもよりますが平均すると3〜6ヶ月で痛みがひいてきます。
お困りの方は是非一度ご来院ください。
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